マネジメントメッセージ

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「チーミング・グループ」を支える収益構造を整備し、持続的成長へ

取締役 執行役員曽我 有信

社会全体のデジタル化、グローバル化が進み、常に世の中の流れをリードすることを期待されるマーケティング・サービス領域も、過去に無いスピードでの進化が求められています。

また、マーケティングに対するクライアントのニーズは、従来の「広告」から、「統合的ソリューション(課題発見・解決)」へと大きくシフトしています。そのニーズに正しく応えるためには、精度の高いデータと最先端のテクノロジーの活用が鍵となります。

私たちdentsuは、この社会の急激な変化とニーズの高度化を「脅威」ではなく「機会」と認識しています。そして、この機会を的確に捉え、成果を最大化することを目指して純粋持株会社体制へ移行しました。この体制によって我々が目指すものは、「チーミング・グループ」です。チーミング・グループとは、dentsuが擁する60,000人を超える多様な人材ひとりひとりが、新しいソリューション、新しいアイデア、および新規事業の起点となって、世界中から新しい価値を生み出していくグループです。

2021年夏までに開催される東京オリンピック・パラリンピックは、日本全体を大きくアップデートし、当社グループの国内事業が変革する最大の機会をもたらします。また145カ国・地域のクライアントに多様なソリューションを提供する海外事業にとっても、この期間は、事業全体をメディア、クリエーティブ、CRMというシンプルなビジネスラインに再整理して新しいスタートを切る、変革の時となります。このように2020年、2021年は、当社グループが「チーミング・グループ」として国内外の事業を進化させる絶好の機会であると考えています。

電通グループ中期方針の最終年度にあたる今年、私たちはこの好機を確実に捉えて収益の「拡大」を図ります。同時に、来年以降の持続的成長のために、収益の「質」も重視していきます。また、当社グループの事業が新しいソリューション、新規事業領域へと進化を遂げる中、それを持続的なものにするために、財務基盤の整備とコストマネジメントによる収益構造の最適化を進めます。

今後も、自社の事業の成長と社会の持続的発展への貢献を通じて企業価値の最大化を目指し、株主・投資家の皆様をはじめとしたステークホルダーの期待に応えていきたいと考えています。

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