Sustainabilityサステナビリティ

サステナビリティに対する考え方

曽我 有信の写真

㈱電通グループ 代表執行役 副社長
グローバル・チーフ・ガバナンス・オフィサー
曽我 有信

ネットゼロ社会の実現に向け「人起点」でマーケティングを再定義
私たちは、社会における電通グループの役割や、人間や社会の行動に対する影響をふまえ、2021年度に「2030サステナビリティ戦略」を導入しました。人類による環境破壊への認識の高まり、地政学的不安、不平等の増加といった複合的な危機の中で、私たちの責任が今ほど明白に示されたことはありません。そのような中、私たちが優先的に掲げる重点分野は、気候変動対策、持続可能な消費、多様性とインクルージョン、データプライバシーとセキュリティであり続けています。

私たちは顧客企業がこの混乱を乗り越えられるようサポートし、人を中心とした、より持続可能で包括的な社会を構築することができます。そのためには私たちの人財を一番に考える必要があり、これは人的資本の開発がステークホルダーにとっての重要性を増していることにも表れています。
電通グループにとって、この状況を機会と捉えることとサステナビリティの推進は価値創造の重要なポイントだと考えています。2022年には、電通グループの約72,000名のクリエイターやイノベーターがこの課題に挑戦し、世界の各地で社会にポジティブな影響をもたらしました。私たちは力を合わせて「『人起点の変革』の最前線に立ち、社会にポジティブな動力を生み出す。」というビジョンを実現していきたいと願っています。

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北風 祐子の写真

㈱電通グループ
グローバル・チーフ・サステナビリティ・オフィサー
北風 祐子

持続可能な未来をつくる
私たちは、人のクリエイティビティを核にし、テクノロジーを掛け合わせることで社会にポジティブな動力を生み出していく「人起点の変革」で、持続可能な未来を創造したいと考えています。この価値創造の基盤となるのがDEIです。多様な視点を持つ人が集まり、公正な機会が与えられ、全員が活躍することが、私たちの競争力の源泉となります。最重要課題として、インテグリティに基づく健全な企業風土づくりに取り組んでいます。

長年培ってきた「人」に対するインサイトを活かし、持続可能な消費の推進にも貢献します。地球環境なくして人類の存続はないと頭ではわかっていても、消費行動を変えるには至らない人がほとんどです。
人の一生は短く、そもそも今ここに生きていること自体が贈り物のようなものです。この贈り物を自分だけ享受して終わり、ではなく、次世代にもつないでいくには、利他的思考と、自分のいない未来への想像力が必要です。
自分のためではなく、相手のためにやる。日常業務でも、全員が利他的動機で取り組んだ仕事は、賛同者を増やし、成果を生み、持続します。利他的思考でつながるチームを社内外で結成し、力を合わせて「人」の喜びや生きる欲求を高める社会の実現を目指す所存です。

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電通グループのサステナビリティ

2023年、電通グループはサステナビリティの視点を統合し、新たな課題に対応して、持続可能な成長を実現するための「価値創造モデル」を整理しました。詳細は、こちらをご覧ください。

サステナビリティ推進体制

電通グループが2023年1月からグループ・マネジメント・チームによるグローバル経営体制へと移行したことに伴い、グループ・マネージメントボードの直下に「グループサステナビリティ委員会」を設立しました。(株)電通グループ 取締役 代表執行役副社長、グローバル・チーフ・ガバナンス・オフィサーの曽我有信が議長を務めています。
同委員会は、さまざまな専門性と地域性を持つ11名のメンバーで構成され、年4回の会議を通じて多様な視点からサステナビリティ経営推進のための目標の進捗を確認、評価しています。2022年以降、ESGパフォーマンスに関する進捗は、当社グループの役員インセンティブ制度の構成要素となっています。

中期経営計画におけるESG目標

  • CO₂排出量

     

    2030年までに

    46%削減

    (2019年度比)

  • 再生可能エネルギー使用率

     

    2030年までに

    100

    (再生可能エネルギーが
    利用可能な国・地域限定)

  • 従業員エンゲージメントスコアの
    向上、従業員DEIの強化

    女性リーダー比率 2030年までに

    45

※「リーダー」とは、当社グループ各社の取締役および経営執行に携わる人財と定義し、45%の目標は性自認をめぐる認識の変化をサポートするためと、各地域の特性を考慮して、5%の柔軟性をもたせた設定です。

参画するイニシアティブ

dentsuは、当社グループのパーパスとビジョンを実現するため、公平で持続可能な社会の実現に向けたさまざまなイニシアティブに参画・協働しています。

上記に加え、dentsuはWorld Economic Forum(世界経済フォーラム)の戦略パートナーです。

外部機関から高評価を獲得

電通グループは、企業のサステナビリティに関する活動に積極的に取り組んでおり、外部機関より様々な評価・認定を受けています。

統合レポート2023

2016年版からアニュアルレポートとサステナビリティレポートを統合しています。さらに詳しい情報は統合レポートをご覧ください。

統合レポート2023の表紙画像

サステナビリティ・コミュニケーションガイド

電通グループは、企業や団体のサステナビリティの取り組みと、誠実なコミュニケーション活動の推進を通じた持続可能な社会づくりへの貢献を目指し、サステナビリティ・コミュニケーションガイドを作成、無料公開しています。

(株)電通グループ/電通Team SDGs
「サステナビリティ・コミュニケーションガイド2023」

サステナビリティ・コミュニケーションガイド2023の表紙画像

持続可能な社会を実現するdentsuの取り組み

私たちは社会に与えるインパクトの大きさを考慮して、SDGsをはじめとした社会課題にグループ全体で積極的に取り組んでいます。従業員ひとりひとりの行動によりステークホルダーとの絆を深めて、新たな価値を生み出すことが私たちの目指す姿です。

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