DEI

dentsuのDEIは、ひとりひとりの個性と強みを発揮する

dentsuの競争力の源泉は、「人財」であることから、dentsuはDEIをマテリアリティのひとつとして位置付けています。dentsuは、専門性とユニークネスを持つ多様な個が掛け合わさり、チームとして高いケイパビリティを発揮することで、複雑化する顧客や社会の課題に対し、新たな価値を提案し続けます。dentsuのDEI推進では、従業員一人ひとりが、充実感をもって自身の能力をいかんなく発揮できる環境を整えるとともに、仲間をリスペクトし互いの違いを力に変える企業風土の醸成に、積極的に取り組んでいます。

dentsuのDEI戦略は、「透明性と説明責任」「リプレゼンテーションとスポンサーシップ」「教育と継続的学習」「顧客企業とコミュニティへのインパクト」という4つの柱から成り立っています。従業員ひとりひとりの働きがいと能力発揮を最大化することでOne dentsu オペレーティング・モデル(ODOM)を加速させていくために、各地域のチーフ・ダイバーシティ・オフィサー及びチーフ・エクイティ・オフィサーの4名が強く連携し、各地域が保有する人財リソース、ケイパビリティやプラクティスを相互活用しながら、明確なグローバル戦略の策定と、社会的背景や文化などの違いを踏まえた多角的且つ複層的なアクションを推進しています。

「リプリゼンテーション」の推進

電通グループでは、マイノリティグループが正当な代表性を持って公平に扱われている状態「リプレゼンテーション」の実現をめざして、グローバル全従業員約71,000人を対象に、様々な啓発活動を推進しています。4つの各事業地域における主要な取り組みをご紹介します。

DEIレポート

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