電通ベンチャーズSGPファンド、農作物の次世代品種開発および販売事業を展開する「CULTA社」に出資
2026.03.02
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- 経営・組織
株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役 社長 グローバルCEO:五十嵐 博、資本金:746億981万円)のコーポレート・ベンチャーキャピタルである電通ベンチャーズと、株式会社電通のスタートアップ成長支援組織であるスタートアップグロースパートナーズが共同展開するファンド「電通ベンチャーズSGPファンド」(以下「SGPファンド」)は、農作物の次世代品種開発および販売事業を展開する株式会社CULTA(カルタ)(本社:東京都小金井市、代表取締役CEO:野秋 収平、以下「CULTA社」)に出資しました。
CULTA社は、ゲノム編集や遺伝子組換えを用いない独自のAI品種開発プロセスを構築し、気候変動への適応を見据え、高品質な農作物を安定的に生産できる次世代品種の開発に取り組んでいます。同社は、本プロセスを活用し、通常10年を要するイチゴの新品種開発を、2年で成功した実績を有しています。
また同社は、自社開発品種の生産を委託した生産者から、農作物を原則全量買い取り、自社でマーケティング・ブランド構築・販売までを一貫して担う「垂直統合モデル」を採用し、今後は日本のみならず東南アジアや豪州など、グローバルに生産地・販売地を拡大していく予定です。
こうした取り組みは、加速する気候変動の影響を受ける生産者を助け、生活に不可欠な農業を次世代に繋いでいくことに寄与するものと考えています。
SGPファンドは、本出資を通じて電通グループのグローバルなブランディングの知見を提供し、同社の事業拡大の支援を目指していきます。
CULTA社とSGPファンドの概要は次のとおりです。
<CULTA社の概要>
| 社名 | 株式会社CULTA |
| 本社所在地 | 東京都小金井市中町2-24-16 農工大・多摩小金井ベンチャーポート303 |
| 設立年 | 2017年11月 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 野秋 収平 |
| 事業内容 | 農作物の新品種開発および販売事業 |
| 主な共同研究先 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
| URL | https://culta.jp/ |
ブランドロゴ:

<電通ベンチャーズSGPファンドの概要>
| 正式名称 | 電通ベンチャーズSGP投資事業有限責任組合 |
| 組成時期 | 2023年3月 |
| 運用期間 | 2033年3月までの10年間を予定 |
| 投資地域 | 日本国内 |
| 投資ステージ | シードからレイターまで幅広いステージに投資 |
| URL | 電通ベンチャーズ: https://dentsu-v.com/ スタートアップグロースパートナーズ: https://dentsu-sgp.com/ |
以 上
【本投資に関する問い合わせ先】
電通ベンチャーズ
Email:info@dentsu-v.com
電通イノベーションイニシアティブ
Email:innovation-initiative@dentsu.co.jp
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、杉浦
Email:group-cc@dentsu.com