電通グループ、「Spikes Asia 2022」において過去最高のグランプリ6個を含む32個の賞を獲得

電通グループは3月1日~3日に開催されたアジア太平洋地域最大級の広告祭「Spikes Asia 2022」(スパイクス アジア2022)において、16の部門で、部門最高賞であるグランプリ6個を含む計32個の賞を獲得しました。このグランプリ受賞数は当社グループとして過去最高となります。内訳は、このほか、Creative Data Spike(クリエイティブ・データ・スパイク、ゴールド相当)1個、Integrated Spike(インテグレーテッド・スパイク、ゴールド相当)1個、ゴールド5個、シルバー 11個、ブロンズ8個となり、加えて、最もクリエイティブなネットワーク(企業グループ)に贈られるNetwork of the Year(ネットワーク・オブ・ザ・イヤー賞)の2位にも選ばれました。

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<受賞ハイライト>

  • Dentsu Webchutney Bengaluru(インド・バンガロール市)が制作した大英博物館で最も物議を呼んだ10の展示品を巡るバーチャルツアー「The Unfiltered History Tour」(クライアント:Vice World News)は、Design、Mobile、PR、Radio & Audioの4部門でグランプリを獲得した他、ゴールド5個、シルバー4個、ブロンズ5個を同時受賞。
  • (株)電通(東京)が開発したマグロの尾の断面からその品質を判定するAI「TUNA SCOPE 2021」(クライアント:双日株式会社)がCreative Data部門でのグランプリとCreative Data Spikeを受賞。
  • Dentsu Craft Tokyo(東京)の新しい形のライブ体験映像「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA」(クライアント:株式会社yugyo)がDigital Craft部門でのグランプリに加え、Film部門でもシルバー1個を獲得。
  • BWM Isobar(オーストラリア・シドニー)が制作した医学研究機関への寄付を促すキャンペーン「Disease Dilemmas」(クライアント:Garvan Institute of Medical Research)がIntegrated Spikeに加え、Design部門とHealthcare部門でシルバーを計2個を受賞。

各部門における当社グループの受賞状況(計32個の賞)は以下のとおりです。

部門名 各賞の受賞数
Brand Experience & Activation ゴールド1、シルバー2
Creative Data グランプリ1、Creative Data Spike 1
Design グランプリ1、ゴールド1、シルバー1
Digital Craft グランプリ1、ブロンズ1
Direct ゴールド1、ブロンズ1
Film シルバー1
Film Craft シルバー2
Healthcare シルバー1
Integrated Integrated Spike 1
Media シルバー1
Mobile グランプリ1、ゴールド1、シルバー1、ブロンズ1
PR グランプリ1、ブロンズ1
Print & Publishing ブロンズ1
Radio & Audio グランプリ1、シルバー1、ブロンズ1
Social & Influencer ブロンズ1
Strategy & Effectiveness ゴールド1、シルバー1、ブロンズ1

※Spikes Asia(スパイクス アジア)は、アジア太平洋地域(APAC)における高いクリエイティビティーを讃えることを目的に、毎年シンガポールで開催されている地域最大級の広告祭です。
詳細は、Spikes Asiaのホームページをご覧ください。
https://www2.spikes.asia/winners/2022/

以 上

【本件に関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋
Email:group-cc@dentsu-group.com

当社では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、現在リモートワークを実施しております。
同期間のお問い合わせは、Eメールにてお願いいたします。

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