株主・投資家との対話

当社グループIRは、「株主・投資家、証券アナリストの皆さまとマネジメントに対し、質の高いIR活動を通じて電通グループの将来の企業価値を向上させる」ことを目標として日々活動しています。

当社グループIRは、グループCEO・CFOにレポーティングし、オフィスを東京とロンドンの2拠点に構え、国内外の株主・投資家、証券アナリストの皆さまとの対話が行える体制を整えています。
グループIRでは年間500件以上の投資家面談を7年連続で実施しています。また、マネジメント・チームとの直接的な対話機会を増やすことにも力を入れており、近年20%超の投資家面談にマネジメントが参加しています。

当社グループIRオフィスは、電通グループのマネジメントおよび取締役会から戦略部門として位置付けられ、株主・投資家、証券アナリストの皆さまからのフィードバックを速やかに収集し、透明性をもって報告することを責務としています。皆さまからいただいたご意見やご要望等は、企業価値向上に向けた取り組みに活かしています。

フィードバックを元に取締役会や経営会議で討議されたテーマ例
・自己株式取得や配当等の株主還元の改善
・ROEやROIC等、資本効率の向上を目指すKPIの採用可否
・マテリアリティ等の非財務情報の充実

主なIR活動状況

2023年度国内海外備考
決算説明会四半期ごと決算発表同日に、日英同時通訳付きで開催
投資家面談件数*1259件299件うち、154件がマネジメント*2対応(SR含む)
セルサイド向けスモールミーティング四半期ごとうち、マネジメントスピーカー3回
バイサイド向けスモールミーティング3回うち、マネジメントスピーカー3回
カンファレンス参加4回6回うち、マネジメントスピーカー3回
ESG説明会年1回マネジメント*2対応

*1 個別面談、スモール・グループミーティングの累計
*2 社外取締役含む

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