電通グループ、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

― それぞれ5年連続、2年連続選定 ―

電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博)は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が企業の環境や社会への取り組み、ガバナンスの状況を評価する観点から採用する「FTSE Blossom Japan Index」※1および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」※2の構成銘柄に選定されました。電通グループは様々な基準を満たしたことにより、「FTSE Blossom Japan Index」は5年連続の選定、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は2年連続の選定となりました。

電通グループは、「事業を通して困難な社会課題を解決する未来のアイデアを生み出していく」※3ことにより、事業における財務的側面と非財務的側面をさらに統合し、グループの企業価値を高めていくことを目指しています。そして、B2B2S (Business to Business to Society) 企業として、クライアントやパートナーを含むあらゆるステークホルダーとともに、社会課題を解決し、社会全体の持続的成長を実現していきます。

※1:「FTSE Blossom Japan Index」について
グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます 。
FTSE Russellの評価はコーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野について行われており、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄である企業は、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしています。

※2:「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について
各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。

※3:詳細は、(株)電通グループ サステナビリティページをご参照下さい。
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/

【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、中川
Email:group-cc@dentsu.com

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