dentsu Japan チーフ・サステナビリティ・オフィサー 北風 祐子が日本車いすバスケットボール連盟の理事に就任

株式会社電通グループのグローバル経営を推進するグループ・マネジメント・チームのメンバーであるdentsu Japan チーフ・サステナビリティ・オフィサー 北風 祐子が、2023年6月24日付で一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟(以下、JWBF)の理事に就任しました。JWBFにおいて、役員改選期にあたる本年、6月24日に社員総会ならびに臨時理事会が行われ、2025年までの2年間を任期とする新体制(理事・監事計15名)が正式に発足・発表されました。この就任を通して、北風は、競技のさらなる普及・発展と、パラスポーツの可能性の認知の促進に貢献します。

電通グループは、DEIを推進するための様々な取り組みを、自社グループ内で実践するとともに、多くの顧客企業へ提案してきました。これらを通して自社グループおよび顧客企業の経営や事業を進化させてきた経験・知見を活かし、多様性を認め合い、誰もが個性や能力を発揮できる機会を享受できる社会づくりに貢献していきます。

<北風 祐子 略歴>
東京大学卒業後、㈱電通に入社。2008年に同社初のラボである「ママラボ」を創設。顧客企業のマーケティングや新規事業の戦略プランナーとして各種企画の立案と実施に携わる。同社のクリエーティブ局長を経て、2022年に㈱電通グループ 電通ジャパンネットワーク執行役員、初代Chief Diversity Officerに就任。2023年より㈱電通グループのグループ・マネジメント・メンバー、dentsu Japan チーフ・サステナビリティ・オフィサーとして、サステナビリティ戦略の策定と実行を統括する。
フラットでオープンな、誰もが働きやすい世の中の実現を目指している。㈱電通そらり非常勤取締役、日本広告業協会DE&I委員会委員長、Forbes JAPAN Webオフィシャルコラムニスト、ピンクリボンアドバイザー。

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<執筆>

連載:乳がんという『転機』https://forbesjapan.com/series/breastcancer

著書:『インターネットするママしないママ』(2001年ソフトバンクパブリッシング)
『Lohas/book』(企画制作、2005年木楽舎)
『買いたい空気のつくり方』(共著、2007年ダイヤモンド社)

以 上

【本件に関する問い合わせ先】
dentsu Japan サステナビリティ推進オフィス
Email:sustainability@dentsu-group.com

【報道関係者 問い合わせ先】
電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津
Email:group-cc@dentsu-group.com

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