一目でわかる電通グループ
電通グループの存在意義
顧客企業、パートナー、従業員、
そしてすべての生活者の成長に寄与することによって
より良い社会を実現するために存在する
インテグレーテッド・グロース・
ソリューション
マーケティングの領域を超え、
グループの多様なケイパビリティを統合することで
顧客企業のトップラインの成長を実現
2021年度ハイライト
売上総利益
9,765億円
調整後営業利益
1,790億円
調整後配当性向
30.0%
オーガニック成長率
13.1%
オペレーティング・マージン
18.3%
調整後ROE
13.8%
市場
日本で創業 現在は、グローバルに事業展開
約145国・地域
グループ従業員数
約65,000名
高成長領域
電通グループの事業は高成長領域に強み
カスタマートランスフォーメーション&テクノロジー
2021年度における「カスタマートランスフォーメーション&テクノロジー」の連結売上総利益に占める構成比
29.1%
カスタマートランスフォーメーション&テクノロジーとは:
当社が2021年2月発表の中期経営計画で示したマーケティング・テクノロジー、カスタマーエクスペリエンスマネジメント、コマース、システム・インテグレーション、トランスフォーメーション&グロース戦略などの事業で構成される高成長領域。
カスタマートランスフォーメーション&テクノロジー6つの利点:
- ケイパビリティの拡充
- 構造的成長
- 既存サービスへの波及効果
- リカーリング(恒常的)収益
- マーケティングを超えた顧客企業との関係構築
- ニアショア・オフショアによる高効率なサービス提供
中期経営計画
事業変革と成長
オーガニック成長率
2021年度に対するCAGR
2024年度にかけて
4-5%
カスタマートランスフォーメーション&
テクノロジーの売上総利益構成比
今後数年で50%
オペレーションとマージン
2023年度までのオペレーティング・マージンのレンジ
17.0~18.0%
2024年度に確保するオペレーティング・
マージン
18.0%
資本配分と株主還元
設備投資
2024年度までに
700億円想定
戦略領域へのM&A資金
2,500~3,000億円想定
期末時点のNet debt/調整後EBITDA倍率(IFRS16控除ベース)の上限は1.5倍、中期的な目線は
1.0~1.5倍
基本的1株当たり調整後当期利益に対する
配当性向
2024年度までに漸進的に
35%へ
ソーシャルインパクトとESG
CO2の排出量
2030年度までに
46%減
再生可能エネルギー使用率
2030年度までに
100%
(再生可能エネルギーが利用可能な国・地域限定)
従業員エンゲージメントスコアの向上
従業員のDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の強化
女性管理職比率
2030年度までに
30%
(電通ジャパンネットワーク:25%、
電通インターナショナル:50%)