コーポレートデータ

投資家情報

2016年12月31日現在

株式の状況

2016年12月31日現在

所有者別株式分布状況

	株主数（人）	株式数（株）	構成比（％）
金融機関	78	86,186,650	29.88
金融商品取引業者	35	9,953,185	3.45
その他国内法人	557	77,113,839	26.74
個人・その他（自己株式含む）	31,961	41,365,183	14.34
外国法人等（外国個人含む）	597	73,791,143	25.59
合計	33,228	288,410,000	100.00

大株主（上位10名）

株主名	所有株式数（株）	比率（％）
日本マスタートラスト信託銀行（株）（信託口）	28,110,500	9.75
（社）共同通信社	18,988,800	6.58
（株）時事通信社	16,878,680	5.85
日本トラスティ・サービス信託銀行（株）（信託口）	16,764,100	5.81
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001	9,559,128	3.31
電通グループ従業員持株会	6,135,216	2.13
（株）みずほ銀行	5,000,000	1.73
（財）吉田秀雄記念事業財団	4,984,808	1.73
（株）リクルートホールディングス	4,929,900	1.71
（株）TBSテレビ	4,000,000	1.39

外部評価・株価情報

電通グループは、環境保全をはじめとして企業のサステナビリティーに関する活動に積極的に取り組んでいます。こうした活動が高い評価を受けて、2016年のCDPで当社は「A-」というスコアを得ています。
また近年では、投資信託の運用にあたり、企業の収益や成長の見通しといった財務面の評価だけではなく、倫理性や遵法性、環境問題への取り組みなどの評価を取り入れる「社会的責任投資（SRI=Socially Responsible Investment）（※1）」が注目されています。

当社のCSRへの取り組み状況がSRI評価機関からも高い評価を受けて、2015年6月から「MSCI Global Sustainability Indexes（※2）」に組み入れられています。2016年9月には「DowJones Sustainability Indices」（DJSI）（※3）のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス」（DJSI Asia Pacific）を構成する銘柄に選定されました。
また2016年度の統合レポートについては、ASURA（Asia Sustainability ReportingAwards）でファイナリストに選出されています。