Dentsu : A Quick Read

At a glance

*1
売上総利益ベース
*2
出典:Advertising Age(2015年5月4日)
*3
WPP、Publicis、Omnicom、Interpublic GroupおよびHavasのメディア取扱高は、RECMA Overall Activity Rankings 2014のOverall Activity Billingsに基づく。電通グループのメディア取扱高は、電通イージス・ネットワークのメディア取扱高と電通単体のメディア取扱高の単純合算により算出。電通イージス・ネットワークのメディア取扱高は、RECMA Overall Activity Rankings 2014のOverall Activity Billingsに基づく。米ドル建ての電通単体のメディア取扱高は、円建ての電通単体のメディア取扱高を2014年の通年平均為替レートにて換算
*4
インターネット関連マーケティングサービスおよびITシステムの受託開発・販売等の売上総利益ベース
*5
出典:THE GUNN REPORT SHOWREEL OF THE YEAR 2014
*6
為替やM&Aの影響を除いた内部成長率
*7
電通グループ(連結)は5.8%

海外事業の拡⼤

グローバル体制は世界124カ国、380オフィス、43,000名、地域別事業構成の多極化が進展

主要地域別事業構成比では日本が49%で、EMEA*1が20%、Americas*2が17%、APAC*3が14%となっています。

*1
欧州・中東・アフリカ
*2
米州
*3
日本を除くアジア太平洋

2013年3月、イージス・グループを迎え入れた電通グループは、売上総利益における海外事業構成比が大きく拡大し、地域別事業構成の多極化が進んでいます。

(図)地域別事業構成

グローバル・ネットワークとしてのポジショニング

単独広告会社としては世界1位*1
メディア・エージェンシー・グループとしては世界3位*2
日本においてはトップシェアを確立、日本を含む真のグローバル・ネットワークへ

世界最大の広告会社 2014年 Revenueランキング*1

No.1

世界3位のメディア・エージェンシー・グループ

No.3

世界5位のエージェンシー・グループ

No.5

日本の広告市場で圧倒的なシェア*3

No.1

*1
出典:Advertising Age(2015年5月4日)
*2
WPP、Publicis、Omnicom、Interpublic GroupおよびHavasのメディア取扱高は、RECMA Overall Activity Rankings 2014のOverall Activity Billingsに基づく。電通グループのメディア取扱高は、電通イージス・ネットワークのメディア取扱高と電通単体のメディア取扱高の単純合算により算出。電通イージス・ネットワークのメディア取扱高は、RECMA Overall Activity Rankings 2014のOverall Activity Billingsに基づく。米ドル建ての電通単体のメディア取扱高は、円建ての電通単体のメディア取扱高を2014年の通年平均為替レートにて換算
*3
(1)
HDYは、博報堂/大広/読売広告社の売上高を合算
(2)
日本基準 売上高を暦年で集計
出典:
『広告と経済』『広告代理業の現勢』『2014年日本の広告費』(当社発行)

独自のオペレーティング・モデル

独自の「One P&L」モデルを活用し、地域、ネットワーク全体のシームレスな提携により、
ベスト・ソリューションをクライアントに提供

電通グループは、独自の協調的オペレーティング・モデル「One P&L」を確立しています。
各グループ会社が共通の事業目標を掲げシームレスな連携を実現し、かつ、さまざまな分野におけるトップクラスのプロフェッショナルが、 各国・地域において連携を強化することで、競合グループでは困難である統合的なクライアント・サービスを可能としています。

「One P&L」は、特に高度な統合サービスが求められるマーケティング・コンバージェンスの時代において、 他の競合グループに対する競争優位性になると考えています。 2014年度においても、多数の新規アカウントの獲得に寄与しました。

近年のデジタルメディアやソーシャルメディアの普及、消費者の行動様式の変化、各種テクノロジーの進化による、マーケティングの新たなパラダイム

特定領域におけるケーパビリティ

デジタル

デジタル領域でリーディング・ポジションを確立
2014年度の海外事業におけるデジタル領域構成比は43%に増加

電通グループが誇るトップレベルのデジタルブランド

メディア

メディア・エージェンシー・グループとして世界3位*1

*1
WPP、Publicis、Omnicom、Interpublic GroupおよびHavasのメディア取扱高は、RECMA Overall Activity Rankings 2014のOverall Activity Billingsに基づく。電通グループのメディア取扱高は、電通イージス・ネットワークのメディア取扱高と電通単体のメディア取扱高の単純合算により算出。電通イージス・ネットワークのメディア取扱高は、RECMA Overall Activity Rankings 2014のOverall Activity Billingsに基づく。米ドル建ての電通単体のメディア取扱高は、円建ての電通単体のメディア取扱高を2014年の通年平均為替レートにて換算

電通グループが誇るトップレベルのメディアブランド

クリエーティブ

“2014年に世界で最も表彰された広告会社*2”の第2位に選出

*2
出典:THE GUNN REPORT SHOWREEL OF THE YEAR 2014
*3
第55回クリオ賞:エージェンシー・オブ・ザ・イヤー
*4
アドフェスト2015:グランデ・ロータス(デザイン部門)/アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー/インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー/ブランデッド・コンテンツ・ロータス
*5
第42回ワンショー:ベスト・イン・デザイン
*6
カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954年からは独立して開催。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ています
スポーツマーケティング

主要な各スポーツ国際連盟と長年にわたり強固な関係を維持
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のマーケティング専任代理店

業績ハイライト

2014年度は売上総利益が過去最高の6,769億円に達し、営業利益も伸長

前年度比

電通イージス・ネットワークは競合グループを大きく上回るオーガニック成長を達成
  • 2014年度オーガニック成長率*4
*1
調整後営業利益:営業利益から、買収に伴う無形資産の償却費、減損損失、固定資産の売却損益、買収に伴う費用等の一時的要因を排除した恒常的な事業の業績を測る利益指標
*2
オペレーティング・マージン:調整後営業利益÷売上総利益×100
*3
調整後当期利益(親会社所有者帰属持分): 当期利益(親会社所有者帰属持分)から、営業利益に係る調整項目、アーンアウト債務・買収プットオプション再評価損益、これらに係る税金相当・非支配持分損益相当などを排除した、親会社所有者に帰属する恒常的な損益を測る指標
*4
電通グループ、電通イージス・ネットワークおよびWPPのオーガニック成長率は、売上総利益ベース。 他メガグループのオーガニック成長率は収益ベース

電通グループのマネジメント体制

国内事業は電通、海外事業は電通イージス・ネットワークが主導
電通イージス・ネットワークは、Aegis Group plcのマネジメント体制を引き継ぎ、
電通と一体となったグループ全体の海外事業を推進

  • (図)電通グループのマネジメント体制

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