- ・4つ目は、これらの統合ソリューションの強みをベースに、利益率と成長性の高いセクターに狙いを定め、収益を伸長させていくことです。
- ・5つ目は業務効率の引き続きの改善です。2019年以降は、海外事業全体における、中期的な業務効率の向上、オペレーティングコストの縮小、ネットワーク内のコラボレーション促進の実現など、様々な投資効果が出始めることを想定しており、それによるオーガニック成長をさらに加速させてまいります。
- ・そして6つ目として、引き続きマーケットの変化に対してプロアクティブに機会を見出し、戦略的なM&Aをはじめとした効率的な資本の活用を継続してまいります。
- ・これらの中期的な取り組みを通じて、今後もDANの強みである統合ソリューションを一層強化し、持続的な成長を実現させてまいります。