2016年度上半期の総括とトピックス

国内・海外ともにデジタル領域での売総2ケタ成長

  • 当社の競合を上回る成長を支えている要因の一つが、デジタル領域での収益拡大です。
  • ご覧のようにデジタル領域の売上総利益は、国内・海外ともに二ケタの高い成長を達成しております。また、売総に占めるデジタル領域構成比についても、海外事業においては、50%を超える水準に達しており、連結全体でも35%と、現行中計のKPIと同水準に達しました。
  • 国内事業においては、運用型広告の伸長と単体と子会社にわたるソリューション領域のリソースの集約が、海外事業では、Isobar、Amnetなど既存デジタル・ネットワークのオーガニック成長に加え、積極的なM&Aが、デジタル領域の成長を加速しつつあります。
  • この領域における競争力強化にあたっては、今後もさらに人材、データ、ツール、システム等、多岐にわたるリソースとケイパビリティの拡充が必要とされます。
  • 続いて、当社グループの取り組みについて説明させていただきます。
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