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沿革
- 1901年
- 光永星郎、日本広告(株)、電報通信社を創立
- 1906年
- 電報通信社を改組、(株)日本電報通信社を創立
- 1907年
- (株)日本電報通信社、日本広告(株)を合併、通信と広告を併営
- 1936年
- 通信部門を同盟通信社(現・共同通信社、時事通信社)に移譲、広告専業となる
- 1943年
- 広告代理業整備で16社吸収 東京、大阪、名古屋、九州に本拠を置く
- 1947年
- 吉田秀雄、第4代社長に就任 広告電通賞制定
- 1951年
- 民間ラジオ放送開始 本社にラジオ局新設
- 1953年
- 民間テレビ放送開始 本社、大阪支社にラジオテレビ局新設
- 1955年
- 社名を(株)電通と改める
- 1961年
- 米・ヤング・アンド・ルビカム社と提携調印
- 1967年
- 東京本社、築地に新社屋完成
- 1974年
- 米『アドバタイジング・エージ』誌、1973年の取扱高で電通が初の世界第1位と発表
- 1975年
- (株)電通国際情報サービスを設立
- 1981年
- 米・ヤング・アンド・ルビカム社と共同事業推進についての基本契約に調印
- 1984年
- 米・ヤング・アンド・ルビカム社と国際営業ネットワーク「DYR」を設立
- 1989年
- 1989年3月期 売上高1兆円達成
- 1993年
- 成田 豊、第9代社長に就任
- 1995年
- 地域電通5社を設立
- 1996年
- 日中広告教育交流プロジェクトスタート
(株)電通アクティス(東京)と他のグループ3社を合併し、(株)電通テックとする
(株)サイバー・コミュニケーションズを設立
- 1997年
- (株)電通テックが店頭市場(現・ジャスダック証券取引所)へ株式上場
- 2000年
- ビーコムスリーグループへ資本参加
(株)サイバー・コミュニケーションズが大証ナスダック・ジャパン市場へ株式上場(その後、2003年に東証マザーズ市場に上場)
(株)電通国際情報サービスが東証一部へ株式上場
- 2001年
- 創立100周年 東証一部へ株式上場
- 2002年
- 俣木盾夫、第10代社長に就任
ビーコムスリーグループ、ピュブリシスと統合
ピュブリシスグループに資本参加
汐留本社ビル竣工
- 2004年
- (株)電通の普通株式を分割(1:2)
- 2005年
- 情報セキュリティ規格「BS7799」および「ISMS認証基準」のグループ認証を取得
国内全事業所でISO14001(2004年版)認証を取得
- 2006年
- (株)電通テックを完全子会社化(これに伴い、上場廃止)
- 2007年
- 2007年3月期 売上高2兆円達成
髙嶋達佳、第11代社長に就任
- 2008年
-
約600億円の自己株式を取得
電通ホールディングスUSAが米・マクギャリー・ボウエン社を買収
- 2009年
-
株券の電子化に伴い、(株)電通の普通株式を分割(1:100)
(株)サイバー・コミュニケーションズを完全子会社化(これに伴い、上場廃止)
- 2010年
- 中国・サントレンドグループ(現ブランドマックスグループ)と資本・業務提携
- 2011年
- 髙嶋達佳社長が第4代会長に、石井直専務が第12代社長に就任
- 2012年
- 仏・ピュブリシスグループと戦略的提携契約他の解除および同社株式の売却について合意に至り、株式を売却(同社による自社株買い)
- 2013年
- 英国法上の買収手続きであるスキーム・オブ・アレンジメントに基づき、
英国のAegis Group plc(現・連結子会社、同日付でDentsu Aegis Network Ltd.に商号変更)の全発行済株式を取得